忘れた頃にやってくる隊長の反抗期

2022.06.22

今回は昨年このブログでもご紹介した弊社の警備主任である”TORA隊長”のお話です。

とにかくウチの隊長は外来の方に対しての反応が敏感になっていて、職務に対する責任感が強いのか玄関が開く音がしただけでまずは一吠えと言うパターンが非常に多いように思います。しかしさすがに昨日はあまりにも威嚇行為が激しかったために少したしなめようと口頭と態度で苦言を呈して注意したのですけど、どうもそれが気に入らなかったのか突如として視線を外され顔を合わしてくれなくなってしまいました(下写真参照。なんとなく「オレは俺の仕事をやっいるだけなのだ」と言わんばかりで)

ふだんは我々関係者に対しては従順で素直な隊長なのですが、時折こういう反抗的な態度に出られるときがあります。この時点で午前10時と、まだまだ働いて貰わなければいけませんでしたのでとにかく気を取り直してもらうためいろいろと手を打ちました。

なんとかなだめスカしてご機嫌を取り、ようやく態度をあらためてくれたわけです。

隊長はこの道の(?)ヴェテランではありますが、ナイーブなメンズであることを忘れていた部分もあったので、これからは無為に怒るのはやめようと思いました。それから事務所に来られたお客様で隊長の威嚇行為に遭遇された方、あくまでもそれは「ビジネス吠え」であるということをどうかご理解願います(危険はありませんのでご安心ください)

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