年の瀬が近づくといろんなことが入ってきます

2021.12.13

昨日は身内の引っ越しの手伝いに行っておりまして、会社の二㌧トラックを使いあっちへこっちへと移動を済ませてきました。近隣の親族総出での作業だったため、進捗は捗り日没までにはすべてが完了したのでした。

その残骸というのか陳腐な表現を付けるならば「つわものどもが夢の跡」とでも言いますか、荷物を搬出した際に不要品も大量に出土され、引っ越しのついでにこれらを処分することにもなりました。

住んでいるときは特に気にならなかったのに、いざそこから引っ越そうとすると「これもいらない、あれもいらない」みたいな物がどうしても出てきてしまいます。今回はトラック一杯分くらいはあったでしょうか?これは全部業者さんに処分をお願いすることにしていますが、リサイクル店に売れそうなのも殆ど無かったのが残念でした。

不思議な物でこうして新居には「必要な物」だけを運び入れたはずなのに、数年するとやはりこういう不要物が出てくるというのが世の常だなと、昨日は引っ越しあるある話を実感しておりました(気分的には以前の部屋がすっからかんの空き空間になったこともあり、手伝っていた私も気分的にはすっきりしたような気がしています)

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